【拉致問題】毎年12月10日〜16日は法律で義務付けられた拉致問題の『啓発週間』です。
毎年12/10から16日までは北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。
この1週間は法律でも定められた啓発期間で、拉致問題を風化させないよう各自治体での啓発が義務付けられています。
高槻市議会の9月議会にて私の一般質問で拉致問題を積極的に啓発するよう要望しておりましたので高槻市役所での啓発の様子を確認してきましたが、、
「・・・」
「・・・」
「・・・」
高槻市役所の1階をぐるっとまわりましたが、このような状況でした。
担当部局にも確認したところ、検討はしていただいたものの今年は例年通りのやり方での啓発とのことでした。
一方、堺市では新市長になられ 永藤 英機 (Hideki Nagafuji) 市長の熱い想いで、今年から拉致問題の啓発の専門ブースが設けられ、さらにはアニメ「めぐみ」の上映まで行われることになりました。
私自身、議会にてもっと具体的に提案しなければいけなかったと反省しつつ、引き続き声をあげ続けていきたいと思います。
※1~3枚目画像が高槻市役所内の様子
※4枚目画像が堺市での取り組み
※お写真は、大阪維新の会きっての拉致問題啓発にご尽力されている 西田 薫 (Kaoru Nishida) 議員のブログより拝借させていただきました。
アニメ「めぐみ」についてはこちらから。