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子どもへの接種判断はとくに慎重に!努力義務が課された5~11歳の新型コロナワクチン接種について一般質問しました。【高槻市議会】【一般質問】2022/09/21

努力義務が課された5~11歳の新型コロナワクチン接種について一般質問いたしました。

 

2022年8月8日 厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、予防接種法に基づく保護者への「努力義務」を課すことが了承され、9/6から適用が始まりました。

 

「努力義務」と厳しい表現になっていますが強制力や罰則はなく、接種はあくまでも任意であり、今までと何ら変わることはないと考えます。

 

しかしながら「義務」と言う言葉は誤解を招く恐れがあり、ワクチン接種に係る同調圧力が今以上に増すことが懸念されます。

 

保護者や子どもたちにおいては接種判断に係る情報収集と、

本市においては接種判断に係る情報発信のあり方が極めて重要であると考えます。

 

努力義務が課される前、令和4年3月の時点でも小児(5〜11歳)へのワクチン接種については特に慎重であるべきと委員会で指摘をしていました。

iiihayato.hatenablog.com

 

今回の一般質問の最後にも述べていますが、

健康なこどもへの新型コロナワクチン接種は極めて慎重に考えるべきです。

その5つの理由を述べさせていただきます。

 

  1. 現在流行中のオミクロン株については、5-11歳のこども達への新型コロナワクチンの有効性は未知である。
  2. 健康なこどもに於いてオミクロン株罹患による重症化は極めて稀である。
  3. 健康なこどもに於ける新型コロナワクチン接種は死亡を含めた副反応疑い報告が多い。
  4. 新型コロナワクチンの中長期的な副反応・副作用は未知である。
  5. 子どもに接種するワクチン製剤の安全基準は成人よりも遙かに高く設定すべきであるが、まだまだ十分に検討されたとは言えない状況で接種の努力義務化が進められている。

 

以上から、5-11歳の子どもに

[1]ワクチンを接種する意義と必要性がないこと

[2]ワクチン製剤の中長期の安全性が担保されていないこと

[3]ワクチンを接種するリスクを大きく上回るようなメリットが現時点でもないと考えます。

 

上記の見解については、

南出けんいち泉大津市長が代表発起人を務めるこどもコロナプラットフォームから発出された緊急メッセージの趣旨と同様の考えです。

www.kodomocorona.com

ちなみに私も発起人の一人として参加させていただいております。

 

 

努力義務が課された5~11歳の新型コロナワクチン接種について

高槻市の見解を確認すべく、以下の内容で一般質問いたしました。

市民の皆様、保護者の皆様の接種判断の一助になれば幸いです。

 

※理事者側の答弁(聞き取り内容)に不正確な部分がある可能性もあります。

※後日、市議会HPに議事録がアップされますのでご覧ください。

 

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<質  問>

①ワクチン接種の「努力義務」とはそもそもどういう意味か?

②努力義務規定のある、なしで具体的に何が変わるのか?変わらないのか?

③本市では小児へのワクチン接種に努力義務がないにも関わらず、市は対象世帯に対して接種券を発送しました。接種券の取り扱いについてはどのようにするのか。改めて再発送するのでしょうか?

④小児へのワクチン接種に努力義務が規定されたことで、市はどのように市民に案内するのか?発信方法や具体的な掲載内容について市の見解をお聞かせください。

⑤本市における未成年者へのワクチン接種回数と接種率。コロナ感染による重症者数と死亡者数。ワクチン接種後の5~11歳、12~20歳未満の副反応疑いや死亡例などの報告件数と内容、重篤報告件数と内容、市民からの副反応相談の件数と内容について

予防接種健康被害救済制度の申請件数は?

⑦改めての確認ですが、ワクチン接種の目的についての市の見解は?

 

<答  弁>

1点目及び2点目の「努力義務」についてですが、予防接種法第9条に規定されているもので、義務とは異なり、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになるものでございます。

3点目の小児の接種券についてですが、これまでに送付済の1・2回目用の接種券・予診票は、そのままお使いいただけますので、再発送はいたしません。なお、今般、新たに開始されました3回目接種の対象者へは順次、発送してまいります。

4点目の、努力義務の規定が適用されたことの案内でございますが、 接種は強制ではなく、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことや、接種のメリット・デメリットなどの情報を市ホームページなどで引き続き、発信してまいります。

5点目及び6点目についてですが、本市における18歳未満の方へのワクチン接種回数は、9月14日現在で1回目から3回目までを合わせまして、約33,000回。接種率は、2回目接種で34パーセントでございます。また、20歳未満の方のワクチン接種後の副反応疑いの報告件数は、 9月14日現在で4件、副反応相談については2件、予防接種健康被害 救済制度の申請件数は1件となっております。なお、死亡例はございません。

7点目のワクチン接種の目的についてですが、今回の予防接種は感染症の緊急のまん延防止のため実施するもので、法定受託事務とされており、国の方針に基づき、適切に実施するものでございます。



<質  問>

 努力義務について、義務とは異なり、最終的にはあくまでもご本人が納得した上で接種をご判断いただくもの、また接種は強制ではないとのこと、改めてご答弁いただきました。

 

 この小児へのワクチン接種を努力義務にするということの承認を決めたのは冒頭申し上げた「厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会」です。その分科会で、努力義務にする際のいわゆる専門家の方々の議論をYoutubeでも見ることができますが、議論という議論なんてものはそもそもされておらず、最初っから「(新型コロナ)ワクチン接種努力義務ありき」のような話が展開されていて国の方針そのままを決めてしまったという感じでした。子どもたちの事を考えた上での結論とは誰が見ても思えないような印象を受けました。

新型コロナウイルスの系統は、繰り返し変異株に置き換わっていることはみなさんご存知かと思います。このことはワクチン分科会で示されている資料からみても明らかで、従来株、武漢株やデルタ株を含みますが、デルタ株でさえは2022年初めにはほぼオミクロン株に置き換わっています。そのオミクロン株でさえもさらに変異し、BA1、BA2、BA5等々もう様々な種類に変異しています。

 

そして、同分科会で示された資料には、年代別の重症者割合についても示されており、5〜11歳のみならず全ての世代で重症化割合は0%となっています。

 

 

子どもの年代に関しては当初からずっと重症者割合は0%です。

ワクチン接種で期待される効果はあくまで重症化予防です。ワクチン接種で感染自体を防ぐことはできません。

むしろ接種すればするほど身体の免疫系の異常が起き、感染しやすくなり、重症化リスクが高くなる、抗体依存性感染増強(ADE)を懸念する声も多くの医師や専門家から指摘されています。

 

このことについても高槻市議会でも私は何度も指摘していますし、国会でももちろん質疑されていますが、政府は接種を推奨し続けている状況です。

ほとんどの世代で重症者割合は0%で、6月14日時点では季節性インフルエンザの重症化率を下回りました。特に当初から重症化リスクがほとんどない子どもたちに、重症化予防でワクチンを投与することには、違和感しかありません。

 

一度は国もそのような状況であるため、努力義務規定は見送りましたが、ここにきて小児へのワクチン接種にも努力義務が適用されてしまいました。



2問目は5点伺います。

①小児へのワクチン接種の意義と必要性について市の見解は?

②小児へのワクチン接種で投与するワクチンは従来株対応のものとのことです。すでに変異をしているウイルスに対して従来株のワクチンを子どもたちに接種する目的について市はどのような見解なのか。

③小児へのワクチン接種のデメリットやリスクについて市はどのように認識しているのか?

④未成年者の接種率について市の見解は?

⑤新型コロナ感染症やワクチン接種事業に係る対応として全国的に注目されている泉大津市の南出けんいち市長。南出市長が自らが先頭に立って市長自らYoutubeでワクチン接種判断に係るリスクとベネフィット情報を常に発信しており、市HPでは年代別の重症者数や泉大津市独自で実施しているワクチン接種後のアンケート調査結果なども公表している。市長は泉大津市の新型コロナに関する取り組みをどのように見ているか。



<答  弁>

1点目の小児へのワクチン接種の意義と必要性についてですが、新型コロナワクチン接種につきましては、感染症の緊急のまん延防止のため実施するもので、法定受託事務とされており、国の方針に基づき、適切に実施するものでございます。

2点目の、従来株のワクチンを子どもたちに接種することにつきましては、国は、オミクロン株流行下での一定の有効性と安全性の科学的知見が得られたことから、小児についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとしています。

3点目の⼩児へのワクチン接種のデメリットやリスクについてですが、頭痛、発熱などの副反応やアナフィラキシー症状などがあると認識しております。

4点目の未成年者の接種率についてですが、ご本人や保護者の判断による結果であると認識しております。

5点目についてですが、ワクチン接種につきましては、引き続き、他市等の動向を注視するとともに、接種のメリット・デメリットなどの情報の発信に取り組んでまいります。




<要  望>

法定受託事務として、接種を希望される方が、接種を受けられる体制をつくることに対しては異論はありません。しかしながら、新型コロナワクチン接種が始まってからこれまでの間、多くの市民の声を聞いて参りましたが、接種判断に係る情報がほとんど伝わっていないというのが印象です。

 

本市もHPで小児への接種のメリット・デメリットといったページを作成していただいたことは評価いたします。一方で「新型コロナワクチンは遺伝子ワクチンであり、人体に投与するのが初めてのワクチンであること」「中長期の安全性や副反応については不明であること」「ワクチンの目的はあくまで重症化予防である」「接種判断に係る年代別の重症者割合」についてはほとんど知られていません。

 

小児(5歳以上11歳以下)への接種のメリット・デメリットについて - 高槻市 新ホームページ

 

答弁でデメリットやリスクについて、頭痛や発熱などがあると認識しているとのことですが、9/2時点ですが厚生労働省から公式に発表されているワクチン副反応疑い報告数では、重篤な副反応が23,879人、死亡者数は1,835人となっています。8月30日時点の10代のいわゆるコロナ死亡者数は12人、ワクチン死亡者数は10人となっています。国は因果関係を認めていないものの亡くなった方がこれほどいることは事実です。

 

また、10月以降に始まるオミクロン株対応のワクチンも、武漢株とオミクロンBA1対応であるため、今現在市中に蔓延しているとされるBA5には効果が期待できるものではないという指摘をされる専門家も多くいらっしゃいます。

 

子どもたちへのワクチンも追々はオミクロン株対応型になるかと思いますが、その頃にはすでに変異していることでしょう。にも関わらず努力義務規定が承認された5〜11歳の子どもたちに投与するワクチンは武漢株等の従来株対応のワクチンです。そもそもワクチンの開発がウイルスの変異に追いつくことはありません。追いついたとしても安全性の立証に時間を要するからです。市中には今、どの変異株が蔓延しているのか、接種するワクチンは流行株に対応しているのか、これらも接種判断に係る重要な情報です。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000974522.pdf

 

これらの情報はわざわざ探しに行けば、厚労省大阪府のHPから誰しもがアクセスできる情報として公表されています。本市HPのリンクからもアクセスすることはできるようにはしていただいておりますが、リンク先の階層深いところに情報がありますので、そこまでわざわざ探しに行ってまで調べる人は多くないと思います。

 

本市HPでぱっと見で、見やすくする工夫が必要です。泉大津市の情報発信のあり方を参考に市民の接種判断に係るメリット・デメリット等の情報発信をさらに充実させていただくことを要望いたします。

 

最後に、

健康なこどもへの新型コロナワクチン接種は極めて慎重に考えるべき5つの理由を述べさせていただきます。

  1. 現在流行中のオミクロン株については、5-11歳のこども達への新型コロナワクチンの有効性は未知である。
  2. 健康なこどもに於いてオミクロン株罹患による重症化は極めて稀である。
  3. 健康なこどもに於ける新型コロナワクチン接種は死亡を含めた副反応疑い報告が多い。
  4. 新型コロナワクチンの中長期的な副反応・副作用は未知である。
  5. 子どもに接種するワクチン製剤の安全基準は成人よりも遙かに高く設定すべきであるが、まだまだ十分に検討されたとは言えない状況で接種の努力義務化が進められている。

 

以上から、5-11歳の子どもに

[1]ワクチンを接種する意義と必要性がないこと

[2]ワクチン製剤の中長期の安全性が担保されていないこと

[3]ワクチンを接種するリスクを大きく上回るようなメリットが現時点でもないと考えます。

 

市民の皆様、保護者の皆様の接種判断の一助になれば幸いです。

以上で、一般質問を終わります。

 

 

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